サボテン・多肉植物用語単語集
斑/斑入り (ふ/ふいり) とは:
通常みどり色をしている植物に、白や黄色などの線が入ったりする現象を「斑(ふ)」と呼び、植物に斑が出る事を斑入り(ふいり)と呼ぶ。
斑が入った場所は葉緑素がないか、通常の葉と比べて葉緑素の割合が極端に少ないため、斑入り株は全体的に成長が遅い。
その結果として、通常株よりも珍重されたり、高価な場合が多い。
斑の入り方にもいろいろな種類があり、それぞれ呼び名が違う。
学名では forma variegata (または f. variegata / f. varieg.)と書く。
品種名の後に「錦」とつけて呼ぶことが多い。
斑が入った場所は葉緑素がないか、通常の葉と比べて葉緑素の割合が極端に少ないため、斑入り株は全体的に成長が遅い。
その結果として、通常株よりも珍重されたり、高価な場合が多い。
斑の入り方にもいろいろな種類があり、それぞれ呼び名が違う。
学名では forma variegata (または f. variegata / f. varieg.)と書く。
品種名の後に「錦」とつけて呼ぶことが多い。
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